世代間格差その２

世の中では、世代間格差はどう扱われているのだろう。具具ってみた。
http://www.jri.co.jp/JRR/2002/03/pp-medicalinsurance.html

どうも、やはり識者的な研究はあまりされていないようで、この論文もまずしっかり政府がデータを取って、というところから始まっている。世の中としては非常に軽視されているのだろう。

本気で是正しようとしたら社会が立ち行かなくなるでしょうし、若者が立ち上がるとしたら、数で劣る以上学生運動とかクーデターしかないでしょうし、それはいやだなぁ。。老人が自ら動かない限り、やはり沈没か。あとは外国の方に門戸をガツッと開いて日本で安めに働いていただき、その所得税を得るとか?

もしやるとしたら、医療・官僚制度3年以内に抜本改革、介護保険即時廃止、少子化対策として、３人目以降の出産に奨励金(出産時に祝い金100万、成人時に祝い金100万くらい?)、消費税廃止、800万円以上の年間所得者の所得税の極大化、設備・研究費への優遇、投票権を得るための筆記試験と必要納税額の義務化(年齢枠撤廃)、なんかがあるといいな。

だめかな。

なお、国民の義務は納税・勤労・教育、らしい。定年後働かないで暮らすのも義務違反か?教育させる子供を作らないのは義務違反か?義務違反だね。(子供を物理的に作れない場合は仕方なし)
義務違反すると、、納税以外はべつに取り締まりはないような。。。